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ゴマサバ(スズキ目サバ科サバ属)
釣期:周年(特に夏~秋)
釣法:サビキ・かご釣り
釣餌:疑似餌・こませ
料理:塩焼き、シメサバetc
言わずと知れた大衆魚。
ほとんど生で食べられることがないのは
足が早い(腐りやすい)のと寄生虫がいるから。
そして、きちんと冷やしておかないと
体内のたんぱく質が分解され、毒に変わる。
なんとこの毒、熱しても消えないとか。。
傷んだサバは煮ても焼いても食えないということですね。
秋場はイワシに交じってよく釣れ、
よっこっぱしりするのでよくお祭りになります。。
いきなり引くので、油断していると竿ごと海に持ってかれます。。
釣れた時は足が速いので、
その場でえらと内臓をとって血抜きをしておくといいでしょう。
寄生虫はもともと内臓にいて、
宿主(サバ)が死ぬと内臓にいれなくなって
苦し紛れに身に移動します。
なので釣ってすぐに頭をとって
内臓をきれいに取り除けば
寄生虫は身に写ることはありません。
と、いうわけで頭のない写真となっております。。
マサバのほうがおいしいともいわれますが、
刺身で食べましたが、非常に美味!!
やはり釣りたては最高!!
マサバとの違いはゴマの名の由来の斑点。
ゴマサバを釣った場所&日記
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