「earthの釣り日記」：久慈川河口

2016年05月16日

久慈川河口

カテゴリー：釣り場リスト
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久慈川河口

場所 : 茨城県日立市
交通 : JR大みか駅→タクシーで約15分
: 国道245号で久慈大橋手前より入る
駐車場 : 北岸;日立港第5埠頭船溜り横に無料駐車スペースあり
南岸;横付け可
釣具屋 : 国道245号沿いにも多数あり。
売店等 : 国道245号沿い南方面のコンビニは閉店。北方面はよく知りません。

イシモチ釣りのメッカ。

何年前のことかは知りませんが、
イシモチがたくさん釣れていた時があり、
イシモチ釣りのポイントとして有名らしいです。

そのため南岸は平日の昼間でも非常に沢山の人が
イシモチを狙って投げ竿を出しています。

南岸は日立港を守るための非常に大きな防波堤と一体となっており、
場所によってはテトラが入れられています。

防波堤はかなり高いですが、足場は良く、
河口部分は夜間は街路灯によって照らされているため、
ライトなしでも夜釣りすることができます。

そこから続く防波堤の先端までかなりの距離があり、
往復にはかなりの時間を要しそうです。

南岸はテトラが入れらており、
海岸部分は砂浜になっており、サーファーがいます。

私は大学の用事で時々近くへ行くので、
その際にコンパクトロッドで何度か釣りをした程度です。

そのため、詳しいことはわかりませんがので、
各回の釣りの様子を簡単に。

1回目(南岸)：コンパクトロッドでチョイ投げ。
小さなフグの猛攻にあい、
すぐに餌はなくなり、仕掛けはボロボロ。

2回目(北岸)：1回目に同じ。

3回目(北岸)：視点を変え（イシモチを忘れ投げをやめて）、岸壁に注目。
ジャリメとヘチ竿で攻めると、
20cm以下ながらアイナメが入れ食い。
25cmのイシモチも。

4回目(北岸)：胴付き仕掛けで岸壁を。
アイナメ・アジ・ウミタナゴ
・セイゴ・メジナが入れ食いの五目釣り(15～30cm)

私の知る限り、時期と時合いをがよほど良くない限り、
言われているほどイシモチは釣れていないようです。

周りにたくさんいる
本格的にイシモチを狙っている方々の竿に
イシモチがかかっているのをほとんど見たことがありませんし、
比較的釣れていた日でも、
クーラーボックスの中身を見せていただくと
20cm程のイシモチが4匹ほど。

なぜあんなにイシモチ狙いの方がいるのが不思議になります。

ちなみに朝は漁船が網で漁をしているので、
投げ釣りはつらいかもしれません。

逆にその他の釣り方をしている人がいないので、
すれていなく、チャンスかも。

ヘチ際は3mほどと浅いですが、
魚影はかなりあり。

本格的に狙えば大型も来るかも。

それから、驚いたことに
10月頃になるとサケがいます。

上流へ上る前の水慣らしなのでしょうか、
たくさんのサケがゆうゆうと泳いでいます。

釣竿にもかかることがあるようで、
近くで糸を切られた人や釣り上げた人を見ました。

サケは釣っても漁業権的に問題ないのかちょっとわかりませんがね。。
引っかかってしまうのは致し方なし。