コメント: 0
場所 : 本牧海釣り施設
潮 : 大潮(東京芝浦標準)
満潮 : 07:15,17:52
干潮 : 00:25,12:34
天気 : 晴れ、風強し
魚種 サイズ 数
マアナゴ 約35cm 1匹
ゴマサバ 約30~35cm 8匹
前回に引き続いてサバ狙い。
前回来た時の話では
午前中の釣果のほうが良かったようなので、
9時着。
釣り座をなんと確保し、
胴付き一本、投げ一本を準備。
早速サバが。
前回の反省を生かし、強引にひっこ抜く。
その後もコンスタントにサバがつれ、
午後になるとペースダウン。
合計8匹。
最後に釣れた1匹(一番大きいやつ)を除き、
前回よりは少々方が小さい気もします。
その分、前回に比べやや脂の乗りが弱かったです。
釣りあげてすぐ、頭を落とし、
内臓をとり、海水で洗い、
海水ですすいで血抜き
すすぎ終わったらクーラーボックスに
頭と内臓をとるのは
寄生虫(アニサキス)対策
サバの内臓には寄生虫がいることが多く、
サバ死ぬと、
内臓にいられなくなった寄生虫が
居場所を探してさまよい。。
一部が内臓でなく身に移動。。
もしこれを生で食べてしまうと
人間の胃の中でこの寄生虫が暴れまわり。。。
強烈な痛みに襲われるそうです。
それだけは勘弁!!
ま、焼いて食べれば問題ないんですけどね。
なので、寄生虫が身に移動する前に
サバが生きているうちに頭を落として
内臓を処理!!
これで生で食べても安心!!
さて。。投げ竿は。。。
やめておけばよかった。
海鳥が大量にいて、
糸が。。
投げた瞬間に風に流された糸が
鳥に引っかかってきれたり。。
投げておいた糸に鳥がぶつかり切れたり。。
あまりに糸が切られるので、
途中で投げはあきらめました。
それより心配は糸の行方。
鳥に絡まったわけではなさそうなので
一安心ですが、
今後切れた先の糸がどうなるやら(>_<)